2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

勉強しているということは

すなわち大学の外に出ていないということであって、つまりはネタがないんですね。そういうわけで今日は寝ます。ちくしょう、遊びに行きたい。明日あたりLCにメール出そう。

ほぼ五ヶ月が過ぎた

中国に来てからほぼ五ヶ月が過ぎた。早いものだ。そう思うと焦りも出てくる。旅行に行くのは楽しいが、やらねばならないことは山積みだ。そういうわけで最近は勉強してる時間が多い。休みに勉強して授業期間中に旅行に行ってるのだから、我ながら倒錯した学…

今日は

ちょっと疲れたので寝ます。いや、疲れの理由はたいしたものではないのですが。まあ春節が近づいてネタが無いというのも大きいです。昨日の話とか、もっと考えればいろいろ書けるはずなんだけど。

先日

中国人の友人とバスに乗っていたときのことだ。車内は例によって馬鹿みたいに混んでいて、彼と二人で文句を言いながらつり革につかまっていたのだが、そのうちに席が一つ空いた。彼はおれに席を譲ってくれて、おれもそれに甘えて座らせてもらったのだけれど…

パソコンが欲しい

おれのPCがだいぶ危険な状態だ。残りの留学期間は半年くらい、どうにかなって欲しかったのだが、結局新しく買うことにした。しかし、PC選ぶのってめんどくさい。数字を見ていても実機のイメージなんて湧かないし。せめてキーボードくらいは実際に触って…

一人暮らし

今日、相部屋の相手が出て行った。ついにおれの時代が来たというべきだ。これまで書いてこなかったものの、この日記を読んでいる人間の中でも数人には愚痴ったことがある。先日北京に来たEはおれと彼の冷え切った関係を見ていったからよく分かっているだろ…

今日は

山東から北京に出てきた友人に会ってきた。おれが中国に来てから初めてできた知り合いらしい知り合いだ。おれがまだ大学の寮に入れずユースに泊まっていた頃、そのユースの地下にあるバーでバーテンをやっていたのが彼だ。 おれはその後大学に住むようになっ…

おれの大事な

佐野元春「THE SUN」が戻ってきた。というのは、今日家庭教師のWJに会ったのだが、彼女に以前CDを貸したときに彼女が取ったコピーから新たに焼いてもらったからだ。ありがとう、WJ。そしてこういう芸当が可能なのも、全ては佐野が自主レーベルを立ち上…

ようやく

当日の日記が書けるようになった。大雑把にすませるとか言っていたわりには、いつもと同じペースでよく書いたものだ。 最近はもう学校は休みに入り、日々大学から学生の姿が減っている。中国人学生は帰省、留学生も帰国していくものが多い。大学内の商店も休…

Chinaの車窓から 北京篇?(4)

7日。朝方は久しぶりにだらだらしていられた。Nは午後3時くらいの飛行機で、それから約二時間後の飛行機でEが帰国する。手始めにNを空港まで送り届けなくてはならない。 まず彼女のホテルで一緒に昼食をとる。これは、今思えば調子に乗り過ぎた感が無い…

Chinaの車窓から 北京篇?(3)

6日。午前8時半ごろ起床。今日はまず、Eがおれに預けていった荷物を届けてやらなくてはならないが、その前に風呂に入る。2日ぶりに風呂に入れたのは喜ばしいが、おかげで朝食の時間を失った。加えてEの荷物はおれの予想よりも多く、地下鉄で建国門まで…

Chinaの車窓から 北京篇?(2)

タイトルがいまいち気に食わない。そもそも北京は旅行で来てるわけじゃないし。まあいいんだけど。5日。まず阜成門のNのホテルに寄ってNと合流、それから8時半までに建国門に行かねばならない。しかし結局準備に手間取り時間が少なくなる。迷った末にタ…

Chinaの車窓から 北京篇?(1)

ついに予告無しに更新をさぼってしまった。昨日の夜はサーバーメンテでネットに接続できなかったのです。基本的に、風呂と更新は毎日欠かさないようにと思ってるのだが。それはともかく、続きです。 4日。朝7時ちょっとに北京に着。もう少し遅い電車なら車…

Chinaの車窓から 上海篇(5)

3日。おれは早々に起きて周荘に行かなくてはならない。Eがまだだるそうにしているので、12時まで粘って体力を養ってからチェックアウトするように勧めて出発した。 昨日の下見のせいで今日は迷わない。しかし出発に手間取ったせいで乗り遅れるのではないか…

Chinaの車窓から 上海篇(4)

2日。この日の夜は上海サーカスを見に行くことに決まっており、既にチケットも予約済みである。従って夜までには上海市内に戻る必要がある。おれは昼のうちに周荘に行くつもりでいたのだが、寝坊したので延期、まずは旅遊集散中心に行って明日の周荘行きの…

今日は一休みして

友人WJの家に行ってきたことを書こうと思う。中国人の家に入るのは、以前指導教官の家に伺った時以来二度目である。 午後7時過ぎ、タクシーに乗って到着したところはKTVや理髪店が並び、まあまあディープな雰囲気である。夏の深夜になると小姐たちが道…

Chinaの車窓から 上海篇(3)

1日。昼近くにようやく行動を開始。旅行中にこんな時間帯で行動するようではダメなのだが、さすがに今日は如何ともし難い。Eは風邪をひいたらしい。ホテルが一応今日までとなっていたので行き先を検討し、近くにある別のホテルに移動、それまでのホテルよ…

Chinaの車窓から 上海篇(2)

31日。寝坊して朝食を食べ損ねる。普段は食べているのだが、旅行に出てから生活リズムが狂ってきた。Nの飛行機は12時くらいのはずである。Eと共に空港へ向かう。またも移動手段で一悶着あった。おれは面倒がってタクシーを、彼はバスを主張、二人ともリニ…

Chinaの車窓から 上海篇(1)

午後7時近く、上海に到着。荷物をまとめて列車から降りる。人ごみの中で階段を下りていると、後ろでプラスチックが地面に落ちる音が聞こえた。一瞬自分とは無関係かと思ったが、気になって後ろを見ると見覚えのある形のものが地面に転がっている。地面に落…

Chinaの車窓から 南京篇(4)

30日。朝起きると、外はなんと雪だった。聞くところでは南方での降雪は数年ぶりのことだという。ホテルで朝食の後チェックアウト。朝食代が宿泊費に含まれていなかったために予想を越える金額になっていて驚く。荷物を預けて、さて出発というときにおれは最…

Chinaの車窓から 南京篇(3)

おれの記憶が正しければ、最初はおれが食事時の話題を蒸し返して何か反論して、そのおれの言葉に対して友人、Eがさらに反論したわけだが、その時に彼が、韓国人だと嘘をつくのは気に食わないと言い出したように思う。まあ間違っていれば本人がここに現れる…

Chinaの車窓から 南京篇(2)

29日。ホテルで朝食の後、だべったり、日本の保険会社と連絡を取ったりしていたら10時近くになってしまう。フロントで最も近い公安の場所を聞いてから出発。わりと近そうだったことと、前日夫子廟から帰るときに乗ったタクシーが予想よりも高くついたことか…

Chinaの車窓から 南京篇(1)

いかに疲れていたとはいえ、最近の日記の手抜き振りは目に余るというお叱りが二つほど届いた。すんません。それでは、南京篇です。 27日。この数日の忙しさから準備が不十分なままだ。まずはLCとの待ち合わせ場所に行って彼から携帯を借り受ける。その後自…

二人が帰っていった

なんというか、長い休みであった。それなりに問題も多かったけれど、やはり友人が帰っていくのはさびしいものだ。で、おれはとにかく疲れどおしですんでもう寝ます。明日からは、南京篇スタートです。

二度目の故宮と動物園

に行ってきた。まあべたといえばかなりべたである。で、今日も疲労困憊してますのでもう寝ます。明日になればどうにかと書けると思う。明日は二人が帰国する日だ。

長城に行ってきたわけですが

ちょっと疲労したのでまたあとで書きます。明日もかなり忙しい予感。

帰京しました

やっと戻りました。が、明日は二人を連れて長城に行かなくてはなりません。従ってもう寝ます。明日以降に期待してください。けっこう色々あったんですよ、今回は。